資料詳細

概要

判例タイムズ
第66第1号 (1406)
2015/01/01
判例タイムズ社

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詳細

雑誌名1 判例タイムズ
各号 - 巻・号・通巻 第66第1号 (1406)
各号 - 出版年月日 2015/01/01
出版者 判例タイムズ社
各号 - 配架場所コード
100 書架10(和・製本雑誌)
登録番号 10393205
内容細目1 知的財産:知的財産高裁平24.2.15判決:竹エキスを主成分とした飲料及び医薬の発明について、実施可能要件を欠くものであるなどとした審決が維持された事例(153p)
内容細目1 知的財産高裁平24.2.28判決:発明の名称を「ポリウレタンフォームおよび発泡された熱可塑性プラスチックの製造」とする本件特許に係る本件訂正発明が備える発泡剤成分事項を、甲1に記載された混合気体から容易に想到できないとした審決は誤りであると判断した事例(166p)
内容細目1 知的財産高裁平24.3.14判決:靴収納庫用棚板の考案について、Y各商品は本件考案の構成要件を充足せず、均等侵害も成立しないとされた事例(181p)
内容細目1 知的財産高裁平24.3.14判決:名称を「軸受装置」とする発明について、明細書の発明の詳細な説明に、当該者が発明の技術上の意義を理解するために必要な事項の記載がなく、当業者が、出願時の技術的水準に照らして、技術上の意義を有するものとしての発明を実施することができない場合には、その記載は、発明の詳細な説明に基づいて当業者が発明を実施できることを求めるといy特許法36条4項の趣旨に適合しない(193p)
内容細目1 知的財産高裁平24.3.28判決:電機通信機器具用モジュール等を指定商品とし、「KDDI」「Module」「Inside」の文字を上下三段に配するなどして構成された商標は、「intel」及び「inside」の文字を上下二段にするなどして構成された各商標との関係で、混同するなどするおそれがある商標(商標法4条1行15号)には該当せず、公正な競争秩序から逸脱し、公の秩序又は善良な風俗を害するおそれがある商標(同項7号)にも該当しない(204p)
内容細目1 知的財産高裁平24.5.16判決:特許出願又は実用新案登録出願手続において、弁理士であるYがした補正等の手続は、その必要性が認められ、そ内容自他もやむを得ないものであったのみならず、委任者である出願人Xの承諾に基づくものである以上、Yの行為が債務不履行又は不法行為に該当するものということはできないとされた事例(216p)
内容細目1 知的財産高裁平24.5.28判決:腫瘍特異的細胞傷害性誘導方法事件:名称を「腫瘍特異的細胞傷害性を誘導するための方法および組成物」とする発明について、進歩性を欠くとして特許拒絶査定不服審判請求を不成立とした審決を取り消した事例(231p)
内容細目1 知的財産高裁平24.6.6判決:本件明細書に接した当業者は、「減塩醤油類」に係る本件発明において、食塩濃度が下限値に近い場合には、出願時の当業者の技術常識を参酌することにより、カリウム濃度を上限値近くにすることにより、減塩醤油の塩味を強く感じさせることができると理解するものであり、本件発明は、発明の詳細な説明において発明の課題が解決できることを当業者が認識できるように記載されており、サポート要件をみたす(249p)
内容細目1 知的財産高裁平24.8.27判決:激馬かなぎカレー事件:商標「激馬かなぎカレー」について、剽窃に当たり公序良俗違反があるとして登録を取り消した異議の決定の判断を維持した事例(261p)
内容細目1 知的財産高裁平24.10.30判決:1:商標法4条1項56号の適用を受ける標語は「著名なもの」に限られると解するべきであり、告示されたことのみを理由として「著名なもの」とすることはできない(266p)
内容細目1 2:商標法4条1項6号の「著名」とは、指定商品・役務に係る一商圏以上の範囲の取引者、需要者に広く認識されていることを要する(266p)
内容細目1 3:本件商標と日南市章を全体として対比すると、本件商標の図形部分と日南市章は外観において類似するものの、当該図形部分は「日」という漢字の古代書体に由来するありふれた図形であって出所識別標識として強く支配的な印象を与えるものとは認められず、本願商標が「ダイワ」ないし「大和」の企業名の称呼を生じ、「ダイワ」ないし「」大和の企業名としての観念を生じるから、全体として類似するとはいえないとした事例(266p)